先日電車待ちしていた駅のホームで男子高校生2人が受験の話をしていた。A君が「お前、摂神追桃くらいか?」と言うとB君は「俺は関大やで」と答える。「今の成績は悪いけど、絶対に行きたいねん」と言い、数学と英語の自分の学習方法を言い、「これをやっていけばいけそうや」と自信を持って話していた。それほどの進学校の生徒ではないが、具体的な学習法と自信を持って受験勉強をしているのを聞け嬉しく思えました。大学受験はそんな簡単には成績は上がらないものだが、それでも心が折れる事なくやりきって、来年の春には千里山のキャンパスに通って欲しいです。
ちなみにA君も大学名は出さなかったが、関関同立のどこかを目指しているような話をしていました。中堅校以下の高校の生徒は割と志望校は下げて話をする傾向にあるので、そうでなかった二人にはお互いを高めあえる関係を続けてもらい、良い2月を迎えて欲しいです。